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『現代宗教2020』(ISSN 2188-4471)
特集:死生の文化の変容
緒言 (PDF/120k)
◆対談
死別の悲嘆を分かち合うことはできるのか
高橋 都・澤井 敦・司会:島薗 進 『現代宗教2020』p.5-43 (PDF/722k)
地域の寺院が担うケアの可能性
浮ケ谷 幸代・秋田 光彦・司会:弓山 達也 『現代宗教2020』p.45-82 (PDF/1,544k)
◆論文
現代社会における悲嘆の個人化―「悲嘆の共同化」に向けての一試論―
鷹田 佳典 『現代宗教2020』p.83-109 (PDF/552k)
近代ホスピス成立の歴史的・宗教的背景―創設物語の再検討―
諸岡 了介 『現代宗教2020』p.111-127 (PDF/452k)
Dementia-friendly communities(認知症にやさしい地域)と死生観―ホームレス支援団体の実践から―
岡村 毅・的場 由木・髙瀨 顕功・粟田 主一 『現代宗教2020』p.129-153 (PDF/720k)
葬儀サービスの質的動向―冠婚葬祭互助会に関する事例研究―
田中 大介 『現代宗教2020』p.155-177 (PDF/739k)
現代宗教動向
葬祭ビジネスの展示会からみた「新たな弔い」―エンディング産業展を中心に―
徳野 崇行 『現代宗教2020』p.181-205 (PDF/2,169k)
学術動向
国内外の宗教をめぐる学術の動向に関するレポートです。
現代イギリスにおける死生学の特徴とその動向―雑誌Mortalityの分析を中心に―
宮澤 安紀 『現代宗教2020』p.209-238 (PDF/813k)
『現代宗教2020』 (完本状態) (PDF/5,096k)