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国際宗教研究所ニュースレター バックナンバー総目次

NO.100(24-1)賛助団体紹介(23)妙智會教団 鈴木裕治理事

公開シンポジウム「これからの社会と宗教教団」

第十九回国際宗教研究所賞奨励賞受賞記念 村津蘭「SNSの普及と宗教の変容―アフリカのキリスト教系新宗教の事例から」/杉江あい「南アジアの人びとにとって宗教は重要か」


NO.99(23-2)賛助団体紹介(22)善隣教 力久道臣教主

猪瀬優理「なぜ「社会」は「2世問題」を「放置してきた」のか」

金子昭「宗教2世と信仰継承―「家の宗教」のネガとポジをめぐって」

坪井俊樹「読書案内:宗教2世と信仰継承」


NO.98(23-1)賛助団体紹介(21)GLA 仲澤敏理事長

公開シンポジウム「苦難に立ち向かい、弱者に寄り添う宗教者―触れ合いの現場から見えてくるもの」

第十八回国際宗教研究所賞奨励賞受賞記念 黒田賢治/荒木亮

陳宣聿「「水子供養」の日台比較研究」

犬塚悠太「宗教と軍隊を巡って:イスラエル国防軍の事例から」


NO.97(22-2)賛助団体紹介(20)(公財)全国青少年教化協議会/臨床仏教研究所 神仁 全青協常任理事/臨床仏教研究所研究主幹

特集「現代寺院の状況とDX」
巻頭言 山中弘「今日の寺院とDX」
インタビュー 小路竜嗣 浄土宗善立寺副住職
読書案内


NO.96(22-1)賛助団体紹介(19)修養団捧誠会 出居徳久総裁

公開シンポジウム「コロナ禍を見据える宗教者の視座」

第十七回国際宗教研究所賞奨励賞受賞記念 宮澤安紀「「自然に優しい葬送」とは?――自然葬法をめぐる問い」

上田裕文「ドイツにおける自然葬としての樹木葬墓地の展開」


NO.95(21-2)賛助団体紹介(18)太宰府天満宮 西高辻信宏宮司

清水展「異文化を畏敬し活動する現場から アフガニスタン人道支援における中村哲医師の信念と発信」

後藤絵美「現代の女性たちとイスラーム――クルアーンとの向き合い方」


NO.94(21-1)賛助団体紹介(17)円応教 中村史郎理事長

公開シンポジウム「新たな感染症の時代における宗教」

第十六回国際宗教研究所賞受賞記念 松谷嘩介「「はざま」で揺れながらの歩み:牧師職と研究者職のはざま、歴史の研究と現代の研究のはざまで」


NO.93(20-2)賛助団体紹介(16)玉光神社 本山一博宮司

近藤祉秋「内陸アラスカ・ニコライ村における気候変動と生業文化


NO.92(20-1)賛助団体紹介(15)天理教本芝大教会 白木原嘉彦代表役員

公開シンポジウム「慰霊をめぐる現在―「宗教離れ」の時代の宗教を考える―」

第十五回国際宗教研究所賞奨励賞受賞記念文 君島彩子/丹羽宣子

西村明「文化財としての宗教的図像をめぐる近年の動向」

山梨有希子「お布施のキャッシュレス化は宗教に何をもたらすか」


NO.91(19-2)賛助団体紹介(14)辯天宗 大森光祥管長

岩崎真紀「ムスリム学生のための礼拝スペースに対する日本の国立大学の取り組み」

アンディ・ホリック・ラムダニ「キリスト教系私学によるムスリム留学生への礼拝施設提供の試み」


NO.90(19-1)賛助団体紹介(13)(財)京都仏教会 佐分宗順相国寺宗務総長・長澤香静事務局長

公開シンポジウム「支え合う、はぐくむ、宗教の力―格差と孤立を越えて―」

第十四回国際宗教研究所賞受賞記念 橋本栄莉「人間の窮状は予言とともにどう語られたか―南スーダンの予言者信仰の過去、現在そして同時代性―」


NO.89(18-2)賛助団体紹介(12)大本 成尾陽愛善宣教部長

對馬路人「世俗的宗教コーディネーター―流動型社会で人々と宗教を繋ぐもの」

特集インタビュー① 株式会社寺院デザイン 薄井秀夫 代表取締役

特集インタビュー② 株式会社DO THE SAMURAI 吉田亮 代表取締役

読書案内(對馬路人)「世俗的宗教コーディネーターを理解するための読書案内」


NO.88(18-1)賛助団体紹介(11)天台宗 齊藤圓眞天台宗総合研究センター長

公開シンポジウム「記憶の場としての葬儀―その宗教性と非宗教性の境界―」

第十三回国際宗教研究所賞奨励賞受賞記念 安田慎「無くなったフィールドに思いを馳せる―シリア騒乱とシーア派参詣地群をめぐるその後」


NO.87(17-2)賛助団体紹介⑩松緑神道大和山 田澤清喜教主

湯川進太郎「マインドフルネスと心理学、そして武術」

葛西賢太「心身を調える――現代の瞑想」

読書案内「マインドフルネス・瞑想を理解するための読書案内」

(公財)国際宗教研究所2016年度の活動報告


NO.86(17-1)賛助団体紹介⑨孝道教団 岡野正純統理

公開シンポジウム「人口減少時代に宗教はどう立ち向かうか」

第十二回国際宗教研究所賞受賞記念 奈良雅史「現代中国における回族の民族誌」


NO.85(16-2)賛助団体紹介⑧川崎大師平間寺 藤田隆乗貫首

石川真作「ヨーロッパにおける「イスラーム問題」をめぐって」

読書案内「ヨーロッパにおける「イスラーム問題」を考えるために」

(公財)国際宗教研究所理事長・所長の変更のお知らせとご挨拶

(公財)国際宗教研究所2015年度の活動報告


NO.84(16-1)賛助団体紹介⑦金光教 河井信吉金光教国際センター所長

公開シンポジウム「グローバル化の進展と日本の宗教」

糸山公照「宗教者への目覚め~公を照らす「糸」として~」

追悼エッセイ 中野毅「井門富二夫先生を偲んで」


NO.83(15-2)

賛助団体紹介⑥浄土真宗本願寺派 大谷光真前門主

エイミー・ウォーカー・クロキ「ローカルな範囲でグローバル規模に交流する――ある浄土仏教寺院の革新と変容」

星野元興「書評『寺院消滅』」

(公財)国際宗教研究所2015年度の活動報告


NO.82(15-1)

賛助団体紹介⑤浄土宗総合研究所 今岡達雄副所長

公開シンポジウム「草の根交流と宗教者――新しいネットワークを目指して」

第十回国際宗教研究所賞奨励賞受賞記念 ブレニナ・ユリア「ロシアにおける仏教学の歴史」

追悼 田丸徳善先生

エッセイ 斎藤謙次「宗教間≪対話≫現場での田丸徳善先生」


NO.81(14-2)

賛助団体紹介④明治神宮国際神道文化研究所 中島精太郎明治神宮宮司

報告「高齢化社会の新宗教教団――アイリーン・バーカー教授に聞く」

大村哲夫「「宗教力」を生かす――震災ボランティアから生まれた「臨床宗教師」」

読書案内「臨床宗教師」

エッセイ 田中至道「臨床宗教師」


NO.80(14-1)

賛助団体紹介③創価学会 寺崎広嗣創価学会副会長

公開シンポジウム「現代社会とつながりの力」報告

久志本裕子「ムスリム社会における公教育と宗教」

読書案内「イスラーム教育の歴史と現在」

エッセイ 塩崎悠輝「イスラームにおける結婚と国家」


NO.79(13-2)

賛助団体紹介②真如苑 西川勢二教務長補佐

第12回生と死研究会報告

問芝志保「納骨堂の増加にみる死者供養の現在」

読書案内「現在の葬送を考えるために」


NO.78(13-1)

賛助団体紹介①立正佼成会 庭野統弘立正佼成会学林学長

公益財団法人移行記念パーティ開催

古澤有峰「iPS細胞がもたらす未来ー再生医療に対するカトリック教会(ヴァチカン)の対応」

読書案内「再生医療について考えるために」

エッセイ 島薗進


NO.77(12-4)

2013.1.25

宗教者災害支援連絡会共催公開シンポジウム「3.11以後の日本社会と宗教の役割」開催

宮坂清「インド、ラダックにおける仏教徒とムスリムのコミュナリズム――ダライ・ラマの訪問を手がかりに――」

インタビュー「声なき骨の代わりに(後)――遺骨収集ボランティア団体「ガマフヤー 」代表 具志堅隆松さんに聞く」

エッセイ 廣橋 隆「政教分離問題を考える」


NO.76(12-3)

2012.10.25

第11回「生と死」研究会開催 小川有閑「ボーズ・ビー・アンビシャス!!と超宗派ムーブメント」

高橋沙奈美「Pussy Riotの「祈り」は冒涜か?――ロシア正教会の現状とそれに対する批判の声

インタビュー「声なき骨の代わりに(前)――遺骨収集ボランティア団体「ガマフヤー 」代表 具志堅隆松さんに聞く」

書評特集「身体」からみる美術と宗教

エッセイ 津城寛文「宗教事件の文脈――社会的側面から他界的側面まで」


NO.75(12-2)

2012.7.25

高橋原「東北大学における「臨床宗教師」養成の試み―心のケア・公共性・宗教協力―」

インタビュー「宗教者災害支援連絡会世話人 蓑輪顕量氏に聞く」

書評特集「中国の「民間宗教」」

エッセイ 西山茂「新新宗教」と「内棲宗教」


NO.74(12-1)

2012.4.25

公開シンポジウム「東日本大震災における宗教者の支援の現状と展望」開催

第七回国際宗教研究所賞

天田顕徳「紀伊半島豪雨と熊野――被災の様子と今後の見通しに関する一考察――」

石森大知「太平洋におけるキリスト教の新展開――ソロモン諸島クリスチャン・フェローシップ教会の事例」

書評特集「ポスト3・11と宗教研究」

エッセイ 本山一博「私が宗教間対話によって得た果実」


NO.73(11-4)

2012.1.5

第10回「生と死」研究会開催報告

藤田庄市「オウム真理教事件裁判群終結をめぐって」

高尾賢一郎「岐路に立つ〈勧善懲悪〉――サウジアラビアにおける宗教風紀取締の動向――」

宗教者に聞く「東北被災地支援における宗教者の連携と心のケアについて――東北ヘルプ事務局長川上直哉牧師」

書評特集「近代仏教研究の活況」

エッセイ 西出勇志「宗教記者」


NO.72(11-3)

2011.10.25

星野壮「宗教者災害支援連絡会(宗援連)のこれまで」

藏本龍介「ミャンマーにおける上座仏教寺院の社会貢献活動」

宗教者に聞く:常圓寺執事長・及川一晋氏「伝統を耕す中で新しさを創造する」

書評特集「中近世日本の宗教史」

エッセイ 對馬路人「望月哲也さんを偲んで」


NO.71(11-2)

2011.7.25

『現代宗教2011』刊行/「生と死研究会」開催のお知らせ

藤本頼生「東日本大震災と神社・神職」

安田 慎「シーア派ウラマーたちの〈戦場〉――シリア・シーア派参詣における諸活動より――」

インタビュー「汎太平洋の鐘と源覚寺平和の鐘慰霊ツアー」

書評特集「社会のために働く宗教」

エッセイ 宇都宮輝夫「無縁社会に生きる」


NO.70(11-1)

2011.4.25

公開シンポジウム・第六回(財)国際宗教研究所賞発表報告

白波瀬達也「宗教の新たな社会参加のかたち――〈支縁のまちネットワーク〉の――」

嶺崎寛子「エジプト、1月25日革命を読む――宗教の視点から――」

インタビュー 「一人称で語る仏教へ――應典院代表 秋田光彦――」

書評特集「怪奇・幻想文学研究とその周辺」

エッセイ 井門富二夫「高木きよ子さんの生涯をたどって――大正世代は終わるのか――」


NO.69(10-4)

2011.1.25

第9回「生と死」研究会報告 浅川泰宏「四国遍路のグローバル化の一端」

藤本龍児「宗教左派?の行方――Evangelicalsの多様化」

インタビュー「宗教文化教育推進センター発足――井上順孝國學院大學教授に聞く」

書評特集「宗教の歴史のいま」

エッセイ ヤニス・ガイタニディス「思い込みのないよそ者」


NO.66(10-1)

2010.4.25
第8回「生と死」研究会報告
髙瀬顕功「路上生活者支援を行う仏教者:ひとさじの会の活動から」
高村竜平「韓国政府の墓地政策と葬法改革キャンペーン」
座談会:「国際宗教研究所の歩み 第2部」洗建・井上順孝・佐々木宏幹・中野毅・星野英紀・島薗進
特集:宮田義矢「「老荘」思想の今日」


NO.65(09-4)

2010.1.25
公開シンポジウム「現代宗教と対話の精神」報告   第5回(財)国際宗教研究所賞の発表   第8回「生と死」研究会報告
前川健一「日本仏教と生命倫理問題」
牧野元紀「続・新聞報道にみるドイモイ以降のベトナム現代カトリック事情」
座談会:「国際宗教研究所の歩み」洗建・井上順孝・佐々木宏幹・中野毅・星野英紀・島薗進 特集:江口飛鳥「芸術と宗教」


NO.64(09-3)

2009.10.25
宗教情報リサーチセンター移転のお知らせ
中西尋子「日本における韓国キリスト教会の展開」
伊達聖伸「現代ケベックにおける「倫理・宗教文化」教育とライシテ」
インタビュー:松浦悟郎氏「大阪希望館の活動について」
特集:星野靖二「賀川豊彦」


NO.63(09-2)

2009.7.25
公開シンポジウム「現代宗教と対話の精神」のご案内
井上ウィマラ「日本におけるスピリチュアルケアの動向」
伊達聖伸「現代ケベックにおける「倫理・宗教文化」教育
インタビュー:寺江規克氏・竹内弘道氏「曹洞宗総合研究センターの活動について」
特集:高橋原「死後の世界と心霊主義」


NO.62(09-1)

2009.4.25
公開シンポジウム「宗教の社会貢献はどうあるべきか:21世紀の課題」報告
第4回(財)国際宗教研究所賞の発表
寺田喜朗「新宗教の教えの共鳴盤の現在」
牧野元紀「新聞報道にみるドイモイ以降のベトナム現代カトリック事情」
特集:宮嶋俊一「新宗教研究・カルト研究の現在」
エッセイ特集:脇本平也先生を偲んで
 星野英紀「脇本先生を偲ぶ」
 井上順孝「お御輿の上:脇本平也前理事長を偲んで」
 野村文子「「慈愛」と「悲愛」:脇本平也先生を偲ぶ」
 田丸徳善「脇本さんを思う」


NO.61(08-4)

2009.1.25
公開研究フォーラム「<宗教情報>とメディアリテラシー」報告
福島在行「「平和博物館」の足もと」
平井康大「バラク・オバマ大統領と慈善的選択」
インタビュー:戸松義晴氏「第24回世界仏教徒会議について」
宮田義矢「近年の道教概説書・入門書について」
大谷栄一「宗教者平和運動と憲法9条」


NO.60(08-3)

2008.10.25
第7回「生と死」研究会報告
新里喜宣「沖縄の社会変動とユタの宗教観の変容:トートーメー問題のその後」
岩崎真紀「エジプトにおけるバハーイー教徒身分証明書問題」
著者に聞く:渡辺順一氏『貧魂社会ニッポン:釜ヶ崎からの発信』
特集:江口飛鳥「キリスト教と文学」
エッセイ:渡邊直樹「葬式ミュージック」


NO.59(08-2)

2008.7.25
小池靖「現代メディアの中のスピリチュアル・ブーム」
榎木美樹「亡命チベット人と菩薩行についての試論――アルコールドラッグ問題からみえるもの」
インタビュー:石川純一郎氏、打本弘祐氏、山田宏晁氏「本願寺ビハーラ活動関連施設開設の経緯について」
特集:堀江宗正「葬送と死生観」
エッセイ:中牧弘允「世界遺産としての熊野-地域と宗教のイノベーション-」


NO.58(08-1)

2008.4.25
白波瀬達也「宗教者/宗教団体による社会福祉活動の諸相:野宿者支援を手がかりに」
稲場圭信「アメリカにおける宗教の社会貢献:「慈善的選択」と信仰にもとづいた社会福祉サービス」
著者に聞く:櫻井義秀氏
特集:星野靖二「"汝の隣人"の宗教」
エッセイ:林淳「一九三〇年代の佐木秋夫」


NO.57(07-4)

2008.1.25
公開シンポジウム「宗教教育を宗教界はどうサポートできるのか」報告
李和珍「情報化時代における妙智會会員の意識(2)」
杉木恒彦「カトマンズのガイシャトラ祭:2007年調査報告」
インタビュー:河尾豊司氏「滝乃川学園とキリスト教――知的障害者の祈りの場」
特集:金子奈央「日本における<宗教と法>関連書」
エッセイ:對馬路人「宗教コーディネーターとしての鉄道会社」


NO.56(07-3)

2007.10.25
第6回「生と死」研究会報告
李和珍「情報化時代における妙智會会員の意識(1)」
矢野秀武「タイにおける仏教の国教明記運動」
伊達聖伸「ニコラ・サルコジの宗教政策、あるいはライシテの行方」
宗教者に聞く:岡野正純氏「身体知の回復に向けて」
特集:高橋原「神話への多様なまなざし」
エッセイ:月本昭男「意外性の魅力」


NO.55(07-2)

2007.7.25
葛西賢太「日本在住ムスリムの研究」
山梨有希子「グローバル化する宗教多元主義」
インタビュー:「COE「神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成」を終えて」
特集:宮嶋俊一「近年の宗教概説書をめぐって――宗教教育という視点を絡めて」
エッセイ:松岡秀明「日本におけるスピリチュアル・ケアのひとつのあり方」


NO.54(07-1)

2007.4.25
国際宗教研究所理事長および所長の変更について
畠山友利「世界宗教者平和会議第8回世界大会の開催」
宗教者に聞く:喜美候部宗一師「青松寺と仏教ルネッサンス塾」
特集:堀江宗正「スピリチュアルとスピリチュアリティのあいだ」
エッセイ:賀陽濟「私の葛藤――スピリチュアリティ「霊性」について――」


NO.53(06-4)

2007.1.25
渕上恭子「現代韓日代理出産事情―日韓の不妊治療にみる法・家族・社会―」
細田あや子「イエスの復活とマグダラのマリア―テクストと視覚イメージ―」
宗教者に聞く:竹内謙太郎司祭「多様性と一致をめぐって」
特集:星野靖二「近代と儒教」
エッセイ:渡辺和子「時を超えた名誉回復―入鹿とマリアとユダの場合―」


NO.52(06-3)

2006.10.25
佐藤壮広「スピリチュアルマーケットの興隆」
新免貢「今人気の古代キリスト教文書『マリアによる福音書』」
インタビュー:「ホスピスにおける心のケアとは」
特集:金子奈央「補完代替医療の関連書」
エッセイ:村上興匡「本土復帰と沖縄葬墓制の変容」


NO.51(06-2)

2006.7.25
香川雅信「〈霊感〉考――怪異のヴァーチャル・リアリティ化」
嶺崎寛子「さまざまな信仰のかたち――現代エジプトの宗教状況」
インタビュー:「世界の宗教教科書翻訳プロジェクトについて」
特集:宮嶋俊一「公共哲学と宗教」
エッセイ:土屋博「求道の時」


NO.50(06-1)

2006.4.25
塚田穂高「新宗教運動におけるリーダーの交代・継承の諸相」
井上まどか「人権概念の着地点――反改宗法をめぐって」
インタビュー:「高野山大学スピリチュアルケア学科開設の経緯について」
特集:高橋原「オウム事件10年」
エッセイ:井門富二夫「社会変動と布教機能の変容」


NO.49(05-4)

2006.1.25
シンポジウム「元気なのには理由がある!?――現場からみた信者育成の実践と課題」報告
第4回「生と死」研究会報告
第1回(財)国際宗教研究所賞(2005年度)の発表
『現代宗教2005』掲載論文についてのお詫びと訂正
井上まどか「媒介される宗教――メディアと宗教をめぐる一考察」
インタビュー:真宗大谷派の女性宗議会議員 旦保立子さんが考える男女両性で形作る教団
特集:堀江宗正「その先のイスラームへ」
エッセイ:弓山達也「息づまりと生きづらさ」


NO.48(05-3)

2005.10.25
佐藤壮広「痛みと平和と霊的感受性」
石川明人「米軍における"4人のチャプレン"の記憶」
インタビュー:中川惠一氏「東京大学医学部附属病院における緩和ケア診療の現状について」
エッセイ:武田道生「仏教寺院の進出と沖縄都市部の変容」


NO.47(05-2)

2005.7.25
小川有閑「教育基本法改正をめぐる仏教界の動向」
川瀬貴也「韓国における日系宗教の沿革」
宗教者に聞く:斉藤泰氏「教団付置研究所懇話会 生命倫理研究部会の取り組み」
特集:星野靖二「近年の宗教についての入門書をめぐって」
エッセイ:マーク・マリンズ「世界宗教の文化横断的伝播をめぐって」


NO.46(05-1)

2005.4.25
辻村志のぶ「IAHR東京大会特別セッション『日本の宗教と宗教研究』」
広池真一「IAHR東京大会公開シンポジウム『宗教と文明間の対話』」
宗教者に聞く:白木原嘉彦氏「天理教と社会問題――『道と社会』の出版をめぐって」
特集:金子奈央「〈女性と仏教〉を巡る問題群について」
エッセイ:田島忠篤「ISSR/SISRと日本」


NO.45(04-4)

第3回「生と死」研究会報告
古澤有峰「仏教看護・ビハーラ学会発足について」
手戸聖伸「現代フランスにおけるライシテと公教育をめぐる状況(2)」
宗教者に聞く:ジャパン・イスラミック・トラストの活動
特集:宮嶋俊一「宗教研究の「現在」――『講座宗教』完結に寄せて」
エッセイ:櫻井治男「聖物の措置――毀却・焼却・埋納・流棄そして存置」


NO.44(04-3)

2004.10.25
公開シンポジウム「現代における宗教者の育成」を終えて
佐藤郁之「宗教法人と情報開示――鳥取県の対応をめぐって」
手戸聖伸「現代フランスにおけるライシテと公教育をめぐる状況(1)」
研究者に聞く:田丸徳善氏「第19回国際宗教学宗教史会議世界大会に向けて」
特集:高橋原「新しい国立追悼施設構想をめぐって」
エッセイ:三木英「生駒からミャンマーへ――民俗宗教の引力」


NO.43(04-2)

2004.7.25
山梨有希子「宗教間の『対話』と『協力』」
井上まどか「ロシア連邦における公と宗教の現在」
宗教者に聞く:渡辺順一氏「ソウルイン釜ケ崎――野宿者問題を考える宗教者連絡会」
特集:堀江宗正「宗教概念批判論」
エッセイ:川橋範子「お庫裏さんは宗教学者?」


NO.42(04-1)

2004.4.25
国際宗教研究所設立50周年記念DVD作成について
待井扶美子「今日のキリスト教会における死者との関わり」
近藤光博「『ヒンドゥー教』の一語を根本から問いなおす」
インタビュー:「立正佼成会におけるビハーラ病棟(ホスピス)開設について」
特集:金子奈央「近年の一般向け仏教関連書」
追悼:田丸徳善「阿部美哉君の早すぎる死を悼む」
    星野英紀「阿部美哉先生の思い出」


NO.41(03-4)

2004.1.25
国際宗教研究所設立50周年記念講演会「宗教者からの社会への提言」報告
稲場圭信「日本宗教とNGO」
立田由紀恵「パレスチナ・クリスチャンとパレスチナ・アイデンティティ」
インタビュー:「今、宗教者として何ができるのか―平和をつくり出す宗教者ネット」
特集:星野靖二「『科学』と『宗教』」  
エッセイ:中野毅「グローカリゼーションと宗教――阿部美哉先生を追悼しつつ」


NO.40(03-3)

2003.10.25
第2回「生と死」研究会の報告
薄井篤子「平等と分かち合いを実現するために―フェミニスト視点からの試み」
広池真一「チベット・鳥葬の現在―他人の葬式をのぞくこと」
インタビュー:「街にとけ込んで50年―佼成図書館の歩み」
特集:宮嶋俊一「宗教と戦争(テロリズム)・原理主義・カルト」
エッセイ:鷲見定信「浄土宗の海外布教調査に参加して」


NO.39(03-2)

2003.7.25
佐藤壮広「追悼のかたち――沖縄全戦没者追悼式『前夜祭』と伝統芸 能の奉納」
黒沢眞里子「アメリカの墓地――科学と霊性、公と私のはざまで」
宗教者に聞く:馬島浄圭氏「ビルマの民主化運動と『政治と向き合う宗教』のかた ち」
特集:高橋原「変わりゆく死と葬送」
エッセイ:黒木雅子「女性と求道――スピリチュアリティの語り」


NO.38(03-1)

2003.4.25
葛西賢太「WHOが"spirituality"概念の標準化を求めた経緯について」
竹村初美「現代の先住民運動と聖地」
著者に聞く:井上治代氏「変わりゆく先祖祭祀と脱家化する墓」
特集:堀江宗正「霊性からスピリチュアリティへ」
エッセイ:洗建「民法改正雑感」


NO.37(02-4)

2003.1.25
シンポジウムの報告
「生と死」研究会の報告
薄井篤子「東京ビハーラの活動を紹介する」
藤原久仁子「南ヨーロッパにおけるマリア崇敬運動」
研究者に聞く:石井研二氏
特集:金子奈央「2000年以後の海外研究者の日本宗教研究概観」
エッセイ:澤井義次「アメリカ宗教学会大会に参加して」


NO.36(02-3)

2002.10.25
広池真一「「新たな国立墓苑」構想」
古澤有峰「ハワイにおける病院チャプレンの活動について」
宗教者に聞く:力久道臣氏
特集:星野靖二「多様性と統合、そして排斥―「アメリカ」の理念とその<神>」
エッセイ:石井研士「テレビと宗教」


No.35(02-2)

2002.7.25
小池靖「宗教と生命倫理をめぐる今日的状況についてのノート」
広池真一「中国のクリスマス」
著者に聞く:五十嵐太郎氏
特集:宮嶋俊一「宗教概説書をめぐって」
エッセイ:山中弘「世俗化論と宗教概念の再考」


No.34(02-1)

2002.4.25
シンポジウム報告「日本人の死生観のゆくえ--人生儀礼はなお有効か?」
佐藤壮広「沖縄戦と慰霊の継承--記憶の現場としての民間巫者の身体」
平井康大「黙示録の獣:ウェイコからオクラホマ、世界貿易センターへ」
宗教者に聞く:田無神社宮司 賀陽濟さんに聞く
特集:高橋原「ユング・ブームの終焉?―アーノルド・ミンデルのPOP」
エッセイ:望月哲也「マルクスと宗教学」


No.33(01-4)

2002.1.25
永井美紀子「日本価値観調査概要報告」
久保田浩「「宗教行為としての屠殺」か「動物虐待としての屠殺」か-ドイツ社会におけるイスラームの屠殺行為をめぐる論争-」
宗教者に聞く:浄土宗総合研究所の活動
特集:川瀬貴也「イスラームについて―あるいは「他文化」を見るとは?」  
エッセイ:渡辺雅子「異文化でのフィールドワーク-ブラジルの日系新宗教をめぐって-」


NO.32(01-3)

2001.10.25
公開シンポジウムの詳報「日本人の死生観のゆくえ―人生儀礼はなお有効か?―」
講演懇談会報告「イスラム原理主義とその背景」
宗教者に聞く:「戦闘によらない解決を求める声明―日本宗教連盟 白柳誠一理事長に聞く」
稲場圭信「ヨーロッパ学術大会報告」
特集:堀江宗正「「癒し」ブームを超えて―近年の出版動向から」
エッセイ:中牧弘允「宗教研究と『考暦学』」


NO.31(01-2)

2001.7.25
「宗教被害」裁判における布教・強化の諸問題
芳賀学「スペイン「世俗化」事情 」
宗教者に聞く:真言宗豊山派教化センターの活動
エッセイ:冨田晃「ニューヨーク・レポート」


NO.30(01-1)

2001.4.25
公開シンポジウムの報告:「生命操作はどこまで許されるのか?―〈人のいのちの始まり〉と科学の介入―」
黒崎浩行「IT活用を模索する宗教界」
渕上恭子「韓国「似而非宗教」事情―天尊会の教団犯罪をめぐって」
宗教者に聞く:シェルター「ミカエラ寮」施設長 狩野敦子さんに聞く
エッセイ:孝本貢「先祖祭祀研究への歩み」


NO.29(00-4)

2001.1.25
佐藤壮広「「生命操作」と宗教―問われる生命観と宗教界の対応-」
伊藤雅之「アメリカにおける社会・文化運動―プロミス・キーパーズをめぐって―」宗教者に聞く:「地域での宗教協力の可能性-東京中野区の場合」
連載エッセイ「出会いの時と人と」part3 : (5)
高木きよ子「国際宗教研究所を支えた人」


NO.28(00-3)

2000.10.25
宗教活動の自由と市民の人権をめぐる現代の衝突
伊藤雅之「アメリカ学会報告:アメリカの宗教社会学の動向-ASR大会に参加して-」
著者に聞く:『神々の和解』星川啓慈氏・山梨有希子氏に聞く
連載エッセイ「出会いの時と人と」part3:(4)
高木きよ子「「国際宗教研究所紀要」のことなど」


NO.27(00-2)

2000.7.25
宗教者に聞く:妙智會・宮本けいし氏「子どものための宗教者ネットワーク」
新刊書の紹介
連載エッセイ「出会いの時と人と」part3:(3)
高木きよ子「国際宗教ニュース刊行のことなど」


NO.26(00-1)

2000.4.25
公開シンポジウムの報告
私の研究視点:大谷栄一氏「宗教運動のダイナミズムを問うために」
連載エッセイ「出会いの時と人と」part3:(2)
高木きよ子「初期の国際宗教研究所」


NO.25(99-4)

2000.1.25
私の研究視点:萩原修子氏「フィールドの問い:"giup"すること・されること」
教団リーダーを訪問する:神習教管長・芳村正徳氏
連載エッセイ「出会いの時と人と」part3:(1)
高木きよ子「国際宗教研究所との出会い」


NO.24(99-3)

1999.10.25
私の研究視点:櫻井義秀氏「北海道の新宗教調査余話」
連載エッセイ「出会いの時と人と」part2:(5)
大塚喬清「宗教法人法制定当時の思い出(その二)」


NO.23(99-2)

1999.7.25
私の研究視点:遠藤潤氏「日本社会の死生観と多様な起源をめぐって」
新刊書の紹介
連載エッセイ「出会いの時と人と」part2:(4)
大塚喬清「宗教法人法制定当時の思い出(その一)」


NO.22(99-1)

1999.4.25
私の研究視点:森葉月氏「日本のファンダメンタリズム」
布教・教化の最前線―日本聖公会・笹森田鶴氏に聞く―
連載エッセイ「出会いの時と人と」part2:(3)
大塚喬清「宗教法人法制定の頃」


NO.21(98-4)

1999.1.25
「宗教情報リサーチセンター(略称RIRC・ラーク)」開所式
私の研究視点:矢野秀武氏「語り合いの「場」を求めて」
連載エッセイ「出会いの時と人と」part2:(2)
大塚喬清「文部省宗務課と占領下の宗教政策」


NO.20(98-3)

1998.10.25
「宗教情報リサーチセンター(略称RIRC・ラーク)」開設
私の研究視点:広瀬浩二郎氏「出口王仁三郎の思想を現代に問う」
連載エッセイ「出会いの時と人と」part2:(1)
大塚喬清「東大宗教学科卒業、正則高校を経て文部省宗務課へ」


NO.19(98-2)

1998.7.25
私の研究視点:田村貴紀氏「からだ・自己・機械」
連載エッセイ「出会いの時と人と」part1:(5)
脇本平也「縁あって先輩・後輩」


NO.18(98-1)

1998.4.25
私の研究視点:李仁子氏「マイノリティの立場から」
新刊書の紹介
宗教学関連基本図書紹介(4)神話学
連載エッセイ「出会いの時と人と」part1:(4)
脇本平也「現理事長の仕事」


NO.17(97-4)

1998.1.25
パーフェクトTVの「WATCHING!宗教」シリーズ
私の研究視点:黒崎浩行氏「デスクトップ宗教学は可能か」
連載エッセイ「出会いの時と人と」part1:(3)
脇本平也「国際宗教研究所との出会い」


NO.16(97-3)

1997.10.25
私の研究視点:永井美紀子氏「出会いと感動、そして素朴な疑問」
新刊書の紹介
宗教学関連基本図書紹介(3)宗教学教科書
連載エッセイ「出会いの時と人と」part1:(2)
脇本平也「宗教者と宗教研究者との出会い」


NO.15(97-2)

1997.7.25
私の研究視点:笹尾典代氏「『迷宮』による試練の入り口で」
連載エッセイ「出会いの時と人と」part1:(2)
脇本平也「宗教者と宗教研究者」


NO.14(97-1)

1997.4.25
布教・教化の最前線―金光教を訪れて―
新刊書の紹介
宗教学関連基本図書紹介(2)イスラーム研究


NO.13(96-4)

1997.1.25
最近の宗教情報
新刊書の紹介
宗教学関連基本図書紹介(1)


NO.12(96-3)

1996.10.25
最近の宗教情報
布教・教化の最前線:今尾神社禰宜森稚子氏に聞く
私の研究視点:真鍋祐子氏「はじめにフィールドありき」


NO.11(96-2)

1996.7.25
宗教者とジャーナリストとの意見交換会
『女性と教団』刊行
最近の宗教情報
布教・教化の最前線:「弥勒山三者・いのちのつどい」から
私の研究視点:田島忠篤氏「宗教的なものとは何か」


NO.10(96-1)

1996.4.25
宗教者とジャーナリストとの意見交換会
『女性と教団』刊行
最近の宗教情報
布教・教化の最前線:浄土宗大雲寺住職西城宗隆氏に聞く
私の研究視点:津城寛文氏「〈生活の視点〉を目指して」


NO.9

1996.1.25
国際宗教研究所主催シンポジウム―宗教法人法改正は必要か
1996年度の事業について
最近の宗教情報
私の研究視点:弓山達也氏「体験的かつ共感的、しかし外側からの視点」


NO.8

1995.10.25
宗教法人法をめぐるシンポジウムについて
シンポジウム「阪神大震災が宗教者に投げかけたもの」
最近の宗教情報
私の研究視点:樫尾直樹氏「境界とハイブリッド」


NO.7

1995.7.25
阪神大震災をめぐるシンポジウムについて
『宗教教団の現在―若者からの問い』の刊行
関連学会ニュース
最近の宗教情報
教団リーダーを訪問する:円応教恵主深田恵子氏
私の研究視点:石井研士氏「こだわりとバランス」


NO.6

1995.4.25
シンポジウム「女性と教団―日本宗教のオモテとウラ」開かれる
パネル・ディスカッションの単行本化について
最近の宗教情報
私の研究視点:磯岡哲也氏「因果関係の合理的説明をめざして」


NO.5

1995.1.25
シンポジウム「女性と教団--日本宗教のオモテとウラ」
パネル・ディスカッションの単行本化について
最近の宗教情報
布教・教化の最前線:カトリック神学院幸田和生氏に聞く
私の研究視点:薄井篤子氏「女性の視点からの宗教史の可能性を模索して」


NO.4

1994.10.25
公開パネル・ディスカッション「宗教教団は何をしているのだろうか?」開催
学術講演会「韓国新宗教の現状」(韓国円光大学教授梁銀容氏)
最近の宗教情報
教団リーダーを訪問する:妙道会会長佐原慶治氏
私の研究視点:藤井健志氏「新宗教の海外布教の研究」


No.3

1994.7.25
1994年度の新たな活動
『若者は何を求めているかー「宗教ブーム」の虚と実』の刊行
関係学会ニュース
最近の宗教情報
布教・教化の最前線:牛毛神社禰宜久米生光氏に聞く
私の研究視点:岩井洋氏「シンクレティズムの解剖学に向けて」


NO.2

1994.4.20
シンポジウム「若者は何を求めているか」開かれる
1994年度からの新たな企画案
個人会員制度の発足
最近の宗教情報


NO.1

1994.1.20 公開シンポジウム  
1993年度のこれまでの事業
最近の宗教情報
新刊書の紹介
会議記録
国際宗教研究所の事業について


これ以前のニュースレターとしては、1988~90年発行の『国際宗教ニューズ』『国際宗教ニュース』(1959~67年発行)があります。

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